- ・医療福祉生協の看護の理解を深めます
- ・医療福祉生協の地域での活動に参加し理解を深めます
- ・私たちがめざす看護の理解を深めます
医療福祉生協活動(地域での班会や健康チェックなど)に参加したり、班会を企画・開催し、地域における役割を学びます。印象に残った症例について、私たちがめざす看護の視点でまとめます。
卒後1年目~3年目。
年間8回の卒1研修で、技術習得状況の確認や近況報告を行います。同期と悩みを共有し泣いたり笑ったり、研修担当の先輩看護師からのアドバイスに元気をもらいます。
印象に残った症例についてまとめ、患者さまに寄りそう看護について深めます。
各職場では、新人看護師個々のペースに合わせた育成を行います。プリセプター看護師のみでなく、スタッフ全員で育成し、共に育ちあえる職場づくりをめざしています。
当院では、新人看護師の離職はゼロです。
医療福祉生協活動(地域での班会や健康チェックなど)に参加したり、班会を企画・開催し、地域における役割を学びます。印象に残った症例について、私たちがめざす看護の視点でまとめます。
関連部門(訪問看護ステーション・訪問診療部・地域連携室・地域包括ケアセンター・診療所・介護事業所など)での研修を通し、自部門との関連を学び、自部門の役割・課題を明らかにします。
私たちのめざす看護に関して、日常の事例を通し学びを深めます。
さらに視野を広げ、地域で生活する人々の健康・暮らしを支える医療を実践するために必要な、退院支援看護師の役割を学びます。
中堅看護師研修では、日常の実践を振り返り、私たちのめざす看護を再認識し確信をもつ機会とします。中堅看護師としての自身の役割も再確認し、目標や課題を明らかにします。
新人看護師をサポートするために、先輩看護師が指導や相談役として担当します。
知識や技術指導のみでなく、精神面での支えにもなってくれ、共に成長します。
全職種を対象にした、経験年数や職務に合わせた研修が整備されています。多職種で交流し、医療福祉生協の職員として学びます。
医師も含め全職種が参加する学習会です。研修医からの症例報告や、各部門や委員会・グループからプレゼンテーションを受け、多職種で活発な意見交換を行います。
SP(Simulated Patient:模擬患者)の会:医療福祉生協の組合員さんで構成される10年以上の歴史をもつ会です。
医療従事者としてのコミュニケーション教育の場です。
研修者の職場に合わせたシナリオに基づいて、模擬患者の対応を職員が演じます。
その後、研修者・模擬患者・参加者で振り返りを行い意見交換します。
患者さまの思いや訴えをどう聴くか、どのような対応が適切か学びます。
患者さまの立場からの貴重な意見が聞けます。
組合員さんにとっても、かしこい患者になるための学びの場となります。
医療福祉生協の組合員さんが職員教育に参加していただける貴重な研修です。